2024/01/05 21:41

こんばんは。

今日も1day1blog綴ります✏︎
ただいま冬休み中の日ヨリですが、裏では年始初売りの準備を時間調整しながら進めてます。
今回はそんな準備の一コマのお話。

2024年の初売りには、日ヨリで1,000円以上お買い上げのお客様に『折紙作家mako』の折り紙と
日ヨリの何それ(笑)⭐︎って思ってもらえそうな一言おみくじをセットしてお客様へ楽しんでもらう予定です。

折り紙作家makoは、実のところ小学生3年生のイマドキ女子です。
出会いは、クラシノシゴトギ春夏モデルご夫妻のお嬢さん。
撮影時には、ちょっとだけ大人見知りしながらも私達撮影陣とおしゃべりしたり、モデルになったりと頑張ってくれました。
お陰で素晴らしい撮影になったのは、makoちゃんのコミュニケーション能力の賜物。
年末の撮影打ち上げでは、大人の会話の中でちょこちょこ手を動かしてるなぁと見ていると折り紙をしていました。

サクサクっと折られる手際の良さを感心しつつ、私の中で何か折り紙で一緒にしたいなぁと思うようになりました。
そんな中、ふと思いついたのが「一言みくじ」!
これに折り紙つけたら楽しそう!
そうと思いついたら早いのが、日ヨリの恐ろしい所です。

すぐにmakoマザーへ連絡をし、「えー!良いんかなーけどやりたい!」とノリノリ
私も私で一言みくじを、考えていたらすごくウキウキ心弾む気持ちになりました。

先日折り紙を納品してもらい、お支払いもさせて頂きました。
makoマザーのはからいで、小学生やからこのくらいにして欲しいと要望があり心ばかりの金額をお支払いさせて頂きました。
その時の笑顔といったら忘れられません(笑)

「自分に任せてもらえた」「自分で作ったものでお金がもらえた」という責任感や達成感は、大人も子供も変わりません。
新人の頃の初任給、みたいな感じだと思います。

年の差に関係なく話し合ったり、依頼したりすることは、お互いにとってとてもプラスになる事だと
私自身も知る良いきっかけになりました。
年の差って楽しいもんですよ。

みなさまどうぞ年始初売りにお越しくださいね。
そして、おみくじを引き彩豊かな折り紙と共にクスッと笑って頂けたらmako共々幸いです。

実店舗OPEN
1/7(日)10:30 - 15:30



暮らしと手仕事の店/日ヨリ
店主 1/5(金曜日)