2024/01/12 20:40

こんばんは。


今日は、我が家の次女猫「なっちゃん」と店に訪ねてくるわんちゃんの話。

最近私は、明け方の鼻炎が原因で愛猫アズナツと一緒にリビングで寝ています。
かなりティッシュを使うし「ブヒーーーーー」と鼻をかむ音がすごいので、春がくるまでリビングで就寝になります。
夫と息子と離れて寝ることは悲しいことではなく、ちょっとホッとする部分と愛が重いことを経験できてしまうんです。

ホッとできるとは・・・。
アズナツが、私の足元に(布団の上)くるくるっと丸くなってすやーっと寝てくれている。
ハナが我が家へ来てからそんなことはできなくなったので、久しぶりの猫との眠りにホッとする部分。

愛が重いとは・・・・。
次女猫ナツが、私と一緒に寝るようになってからアズを布団から蹴散らしナツだけが私の足元で丸まってすやーっと寝たり
私がお風呂にから上がったり、息子が眠りについた後には「早く撫でて!!」と言わんばかりに目をうるうるさせて細めて
じっっっっっっっと見つめ「ニャーン」「ニャーン」と鳴くので、頭をゆっくり撫でるとうっとりと私の手に頭から体を委ねています。

また私がナツから離れると「なんでなん?」と言わんばかりにまた目を潤ませて私を見る。
もう見ないで!!とも思う。

けど、ハナもそうだったが動物の命には限りがあり、急にその時が来たりする。
そう思うと「わかった。撫でるよ!ちょっと待って」とゆっくりと頭を撫でる。

そして、10月くらいから週に5回くらいAM10:30前後に、可愛い3歳のわんちゃん「しょーちゃん」が訪ねてくる。
店の扉をドンドンとノックしてくれ、私を見るや否や「撫でてーーーーー」と体を擦り付けて、私も嬉しくなって「今日も元気だねー!」と彼の体を撫で回す。
道路に体を擦り付けて撫でられるのをまた、撫でるのをお互いに楽しむ。
「はー今日もありがとう!」とお別れをする。

動物の愛は直球!

関われば関わるほどにその直球ストレートは100km越えをする。
どんどんどんどん深くなるその底なしの愛は、私の心にずっと生きてという傲慢な気持ちを植え付ける。

いつかは来るその時まで、深くて重い愛に身を委ねたいなと思う。
ハナを亡くして動物を失う怖さを悲しさを寂しさを知ったけど、やっぱり動物との暮らしはやめられないしかけがえのない日々。
動物たちからラブレターを毎日もらっているような気分にさせてくれる。
それはきっと幸せなことなんだろうな・・・と思う。



暮らしと手仕事の店/日ヨリ
店主 1/12(金)