今日は息子の寝起きについてです。

朝起きる時の寝起きは、まったりですが機嫌よく相棒のペンギンのぬいぐるみ「ぺんぺん」の首根っこを掴んでニコニコしながら

一緒にリビングへ起きてきます。

問題は、幼稚園の帰りや療育帰りの昼寝からの寝起きです。

幼稚園で寝てしまう時の寝起きは、問題なし。

一人ですんなり起きてくるようです。

家はと言うと、車の中で寝てそのままリビングで１時間ぐっすり寝て、「トーマスの時間だよー」と起こしても反応なし。

ちょっとゆすってみて「おきてー」と声をかけると「うぅぅぅぅんんん」と小さく唸りを上げてまた夢の中。

いかんいかん、このまま寝られたら夜が遅くなる、と私が焦り出してテレビの音量を上げてトーマスチャンネル（録画）にして

大きな声で「おーきーてー」と声をかけようもんなら「ぃいひひひーーーーーん」と号泣。

最悪の目覚めです。

さーここからが戦いです。

背中をトントンして、「トーマスやってるで」と声をかけても「触るなー！」と言わんばかりに私の手を払い、うつ伏せからの仰向けしてからの開脚からの号泣。

どんだけ開くねん、と言いたくなるスーパー開脚。

号泣ぐずり時間としては、約１０分くらいだけど体感３０分くらい。

トーマス先生でダメなら、最近は朝ドラの「ブギウギ」の録画にしてオープニング曲を流します。

曲が流れると、あら不思議ピタリ⭐︎と泣き止みます。

すごいぜブギウギ。

そして今日は、趣里ちゃんのドラマ内での歌声で完璧に泣き止み「ありがとう！趣里ちゃん！！」と夫婦で感謝しつつのドラマ鑑賞。

何がどんな風に響いているのかは分からないけど、息子の六感に響いた趣里ちゃん。

ファンになったのかどうなのかは不明。

ただ若干４歳。良い感性してるぜ！と感心した本日の１９時過ぎでした。

明日明後日は飲酒の曜日なので、1day1blogはお休み予定です。

もしかしたら何かしら書くかもしれませんけどね。

その時は、温かい眼差しで読んで頂けたら嬉しいです。

暮らしと手仕事の店/日ヨリ

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